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国民年金・厚生年金がいくらもらえるかわかりやすく解説|最新版

更新日:

国民年金・厚生年金がいくらもらえるかわかりやすく解説

  • 「国民年金っていくらもらえるかイメージがわかないから教えてほしい」
  • 「何によって厚生年金の受給額が変わるの?」

そんな人に向けて書いています(*´▽`*)❀

この記事では株FX10年以上の私が最新の情報を交えて解説しています。

この記事の概要

  • 国民年金や厚生年金で受け取れる最大の金額や平均金額、どうすると増減するかがわかります。
くまお教授
レッツスタート!

国民年金がいくらもらえるかわかりやすく解説

国民年金はいま政府が出している資産を前提にすると、最大で年780,100円もらえます(2019年時点)

月にするとおよそ65,000円です。

くまお教授
少なくないですか?

年によって少しずつ変わっているので、私たちが受け取れるときになったらもっと減っている可能性は十分にあります。

しかもこの年780,100円は最大の受給額ということになりますから、もっと少なくなる人のほうが多いです。

国民年金の最新の平均受取額は以下の通り

平成 29 年度末現在で5万6千円
平成 29 年度新規裁定者で5万円となっている

【出典】平成29年度厚生年金保険・国民年金事業の概況 - 厚生労働省

つまり新たに年金をもらい始める人(新規裁定者)は5万円なので、これを目安として考えるのが妥当です。

少ないですよね。これだけでは生活をしていくの苦しいと思います。

年金ぐらしなんて夢物語ですね。

過去からいまにかけての月当たりの満額受取額をグラフにしました。

じんわりと下がっていますね。

悲しいです(*•ω•*)ぽつーん

 

いくら国民年金がもらえるかは支払い期間次第

どうしたらもらえる国民年金が減って、どうすれば増えるのか。

答えは「支払期間が長ければ多くなり、短ければ少なくなる」という単純な計算です。

国民年金の支払期間は20〜60歳です(10年以上年金を支払っていないと、受け取りの対象にならないので注意が必要です)

40年間で全て払っていれば、65歳のときに満額として年780,100円受け取れます。

反対にこの期間よりも少なければ少ないほど、減っていくという仕組み。

20歳から払い続けている人は多くないと思うので、満額もらえる人は少ないでしょう。

例えば大卒だったら23歳から国民年金を払い始めるので、3年分マイナスになります。

この場合だとざっくりですが、年間およそ721,592円となり、月に直すと60,132円。

将来これが増えるより、減る可能性のほうが高いので、年金を頼りに日々過ごすのは厳しいと思います。

例外として、インフレで円の価値が下がれば金額だけは上がるが、モノも高くなるので生活は貧しくなる可能性は高い

 

国民年金の毎月の支払金額

反対にいくら私たちが国民年金を払う必要があるのかも解説します。

2019年の段階だと、毎月16,410円と固定です。

全国民ともに一律金額です(障害者や生活困窮者などは除く)

数年に1回ペースで値上がりを続けているので、今後も値上がりが予想されます。

過去の値上げをグラフでまとめてみました。

グラフ作成に日本年金機構のデータを利用

これが株価だったら最高なんですけど。優良株過ぎてすぐ買いたいです。

ごくまれに下がっている年もありますが、99%上がってます。

受取額が減っているのに、支払額は増えているという辛い現実です。

くまお教授
自分でこのグラフ作ってて泣けてきました。

いまの私たち若者が60歳になったときは、いったいいくらになっているんだか。

3万円くらいになっていてもおかしくないですね。

皆さん消費税にばっかり目がいってますけど、年金保険料とか社会保険料をもっとちゃんと意識したほうがいいですよ。

しれっと上げてきてますからね。下手したら消費税よりこっちのほうが痛かったりすることもあるので。

 

厚生年金の平均受給額と支払金額

今度は厚生年金でいくら受け取れるかや、いくら負担するのかを解説します。

厚生年金はいくらもらえるか

会社員や公務員の場合は、【国民年金+厚生年金】に加入することになっています。

厚生年金に入っていると、貰える金額は増えます。

平均受給額は年1,764,612円、月147,051円です。

厚生年金がいくら受け取れるかの推移をグラフにしてみました。

厚生年金もじりじり減っているのがわかると思います。

 

厚生年金の支払金額

厚生年金は加入期間と支払金額によって、もらえる金額が変わります。

国民年金は人によって支払う金額は原則同じでしたが、しかし厚生年金は人によって大きく代わります。

標準報酬月額(ざっくりいうといわゆる月給)によって違うんです。

月給の18.3%が厚生年金になり、そのうち半分は会社が負担してくれるのであなたの負担率は9.150%です。

料率はこんな感じで年々上がっています。

厚生年金は国民年金と違って、人によって大きく金額が異なります。

標準報酬月額ごとの支払金額については、以下の表でまとまっています。

【出典】厚生労働省

一番安い人で自己負担金額が8,052円、一番高い人で56,730円です。

収入が表のものより多い人は、上限が決まっている点はまだマシかも知れません。

ほとんどの会社員の支払金額は国民年金より高いことが多いと思います。

 

年金がいくら受け取れるかのシミュレーション

結局いくらもらえるの細かい金額は、人によって違います。

シミュレーションからご自身の情報を入力すると、試算結果が出るので試しにやってみることをオススメします。

色々使ってみた感じ、三井住友銀行のシミュレータが使いやすかったです。

登録不要でもちろん無料です。

試しに30歳で年収500万円の場合で入れてみたところ以下のような結果が出ました。

用語を簡単に解説すると

  • 老齢厚生年金→いわゆる厚生年金
  • 老齢基礎年金:いわゆる国民年金

を指します。

  • 会社員・公務員は【厚生年金+国民年金】の両方をもらえるので合計16.6万円
  • 自営業者などは【国民年金だけ】なので合計6.4万円

となります。

ただしシミュレーションは目安としてみるのが良いでしょう。

今後年金制度が改悪する場合もあるので、シミュレーターの結果よりも悪い将来を予想したほうが自分のためにはなるかと思います。

ちなみに一時期国民年金に入っていて、一時期厚生年金に入っていた場合は、加入していた分だけ加算されます。

だから計算はもっと複雑です。

 

老後のための対策

老後も働き続ける&収入を得ていく自身がある人はいいですが、そんなに簡単なことではないので、お金を増やす必要があります。

今の年金額ですら不足している状況なのに、今後受け取り年齢が70歳とか、受取金額が更に減る自体が想定されるのでなにもしないのはまずいでしょうね。。

くまお教授
そこで私が掲げる対策をいいます!

長期で見たときに老後資金を増やす、最も健全かつ可能性が高い方法が以下の2つです。

もし私が親友に勧めるとしたら間違いなくこの2つです。

どちらも投資信託を数十年という単位で、コツコツ積み立てる投資法になります。

つみたてNISAは毎月100円から始められて、iDeCoは5千円からです。

金額も簡単さもハードルはつみたてNISAのほうが低いので、投資初心者の方はつみたてNISAのほうがどちらかというといいですね。

iDeCoのほうが一定以上の収入の方からしたら、節税効果はより一層ありますが60歳まで出金できないデメリットがあります。

くわしくはこちらの記事でまとめているのであわせてチェックしてみてください。

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実際に私も両方運用していて、実績も毎月公開しています。

まとめ|国民年金がいくらもらえるかわかりやすく解説

この記事では国民年金の受給額について解説してきました( ᐢ˙꒳˙ᐢ )

まとめると以下のようになります。

  • 国民年金と厚生年金の受取金額は年々減っている
  • 国民年金の受取金額は支払期間が長いほど多い
  • 厚生年金は支払期間と収入に応じて変わる
  • 年金の支払金額(負担金額)は増えている
くまお教授
みんなの資産が少しでも増えるように願ってます

くまお教授のツイッターもみてね(@kumao__kumao)

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くまお教授

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