iDeCo 積立NISA

iDeCoと積立NISAの違いや併用を優しく解説【実際に運用中】

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iDeCoと積立NISAの違いや併用を優しく解説

  • 「iDeCoと積立NISAの違いが難しくてよくわからない」
  • 「併用は可能?」

そんな人に向けて書いています。

株FX歴10年の私が初心者でもわかりやすくお伝えしていきますね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

この記事の概要

  • iDeCoとつみたてNISAの違いや併用についてわかる
くまお
はじまりはじまり〜
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iDeCoと積立NISAの違いや併用可否

まずiDeCoと積立NISAは併用が可能です。

実際にわたしも両方運用し、実績も公開しています。

iDeCo・積み立てNISAをざっくり比較

違いについても解説していきますね。

先に答えを言うと

  • 節税面:iDeCoの勝ち
  • 使いやすさ:つみたてNISAの勝ち

です。

具体的にどんなところが違うのか、シンプルな比較表を作ったのでまずはご覧ください

iDeCo 積立NISA
最低投資額 月5,000円 月100円
非課税枠 年間14.4~81.6万円 年間40万円
所得控除 あり なし
月額手数料 167円 0円
受け取り 60歳以降のみ いつでも
主な投資対象 投資信託 投資信託・預金

他にも細かい違いは色々ありますけど、まず最低限知っておくべきことはこれだけです。

もう少し詳しい違いについて、6つにわけて説明していきます。

①最低投資額

最低投資額は

  • iDeCo:月5,000円(年間60,000円)〜
  • つみたてNISA:月100円(年間1,200円)〜

となっています。

意外と知られていませんが、つみたてNISAは最低月100円から気軽に投資ができます。

(証券会社によっては1,000円〜のところも)

だからお小遣い感覚で始められ、ハードルが低いです。

②非課税枠

非課税枠とは投資に対して税金がかからない金額の上限です。

普通は株やFXの利益のうち20.315%が一律で税金として取られます。

しかしiDeCoやつみたてNISAには一定の金額まで非課税枠として、税金がかからないんです。

非課税枠

  • iDeCo:年間14.4~81.6万円
  • つみたてNISA:年間40万円

つみたてNISAはだれでも年間40万円で固定です。

一方でiDeCoは投資する人によって非課税枠の上限が異なります。

対象 非課税枠
会社員(退職金あり) 14.4万円
会社員(退職金なし) 27.6万円
公務員 14.4万円
専業主婦(主夫) 27.6万円
自営業者 81.6万円

非課税枠=投資上限となります。

ちなみに企業型確定拠出年金に加入している場合は、iDeCoの運用ができません。

※退職金=厳密に言うと確定給付年金のこと。そんな用語を知る人は少ないのでここではわかりやすく退職金と表記

③所得控除

所得控除はちょっと理解しづらいです。

くまお
わたしも昔はいまいちイメージがつきづらかった。

一言でいうと、所得控除とは投資した金額分を税金の対象から外すこと。

よくわからないと思うので例を出します。

例えば会社員の所得が500万円の場合、普通はこの500万円に対して税金がかけられます。

しかし、もしiDeCoで年間10万円を運用していた場合、500万円−10万=490万円に対してのみ税金がかけられるようになるんです。

つまりiDeCoをやることで取られる税金が減ります。

所得控除の違い

  • iDeCo:所得控除あり
  • つみたてNISA:所得控除なし

このあたりについては以下の記事でかなりくわしく解説しています。

iDeCoの節税や所得控除を運用者がわかりやすくブログで解説
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④月額手数料

月額手数料は

  • iDeCo:毎月167円
  • つみたてNISA:無料

となっています。

iDeCoに関しては、どの金融機関を選んでも必ず167円はかかります。さらに銀行や保険会社はさらに+100円とかかかるところが多く、トータル300円近く取られます。

だからネットの証券会社がおすすめ。

具体的に推しのところはイデコ比較!どこがいいか運用中の私が読者目線で解説で書いています。

あと裏ワザとして、iDeCoは毎月支払い以外に一括や年2回などの支払いに変更すること出来るので、手数料は1/12や1/6に減らすことも可能です。

このあたりくわしくは元々安いSBI証券のiDeCo手数料をさらにお得にした方法で書きました。

あと別途として、iDeCoは初回だけ加入手数料2,777円がかかります。どの金融機関を選んでも絶対に必要な費用です。裏ワザはありません。

でも先ほど説明した所得控除があれば1年で元は取れるのであまり痛くはないです。

⑤受け取り

受け取り方法は以下の通り。

  • iDeCo:60歳まで受け取れない
  • つみたてNISA:いつでも可能

iDeCoは60歳以降にしか受け取れないのが最大のデメリットです。

60歳のときに一括で受け取るか、年金形式(期間ごとにわけて分割で受け取る)かを選べます。

つみたてNISAはどのタイミングでも受け取れます。投資信託を売却して出金するだけいいですから数日で受け取りが可能。

iDeCoはこの受取時にも退職所得控除がかなり多く適用できるので、実質ほとんど税金はかかりません。

くわしくは以下で解説しています。

iDeCoの節税や所得控除を運用者がわかりやすくブログで解説
iDeCoの節税や所得控除を運用者がわかりやすくブログで解説

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⑥主な投資対象

投資先はほぼ同じです。

  • iDeCo:投資信託、預金
  • つみたてNISA:投資信託

ラインナップは似たような感じです。

どちらも国が承認した条件に基づいた商品しか扱うことが出来ません。

ただ証券会社によって選べる本数や質はかなり違うので注意しましょう。

商品の質やコストを考えたときにおすすめな証券会社は、断然以下です。

というかこれ以外を推奨している人は、個人的にあまり信用できません。

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パターン別に分類!iDeCoとつみたてNISAに向いている人

iDeCoとつみたてNISAの違いがわかったところで、どんな人が向いているかを解説します。

iDeCoに向いている人

こんな人がiDeCoの運用に向いています。

  • 老後のお金が心配な人
  • 60歳まで受け取らなくても問題ない余裕資金がある(最低毎月5千円)
  • 貯めるのが苦手(60歳まで引き出せないので強制的に貯められる)
  • 企業型確定拠出年金に加入していない
  • 税金を少しでも減らしたい
  • 所得が多い(所得控除が多くなるため)

つみたてNISAに向いている人

こんな人がつみたてNISAの運用に向いています。

  • 老後のお金が心配な人
  • 直近で5,000円を毎月積み立てるのが厳しい
  • 毎月100円からなら積立できる
  • 企業型確定拠出年金に加入している
  • 気軽に投資を試したい

ちなみにつみたてNISAとは別にNISAがありまして、両方併用することは出来ません。

つみたてNISAのほうが初心者向けで、トータルの節税金額は大きいので、当サイトではつみたてNISAをおすすめしています。

詳細はNISAか積立NISAどっちという記事で比較しました。

まとめ|iDeCoか積立NISAか

この記事ではiDeCoとつみたてNISAの違いについてお伝えしてきました(´,,•ω•,,`)

まとめると以下のとおりです。

  • 運用益はiDeCo、積立NISAとも非課税
  • つみたてNISAはいつでも引き出せる
  • iDeCoは手数料がかかる
  • iDeCoは手数料を上回る所得控除がすごい
くまお
資金に余裕がある人はどちらも併用するのがおすすめ

iDeCoにおすすめ

  • 【1位】SBI証券:商品の質がかなり良い、手数料が安い
  • 【2位】マネックス証券:商品の質が良い、手数料が安い
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