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日本生命のiDeCo評判や手数料を投資家のために解説

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日本生命のiDeCo評判や手数料を投資家のために解説

  • 「日本生命のiDeCoの評判を知りたい」
  • 「手数料はどう?」

そんな人に向けて書いています。

株FX歴10年の私が初心者でもわかりやすくお伝えしていきますね!

この記事の概要

  • 日本生命iDeCoの評判・手数料が全て客観的にわかる
くまお教授
レッツゴー
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日本生命のiDeCoの手数料はけっこう高い

日本生命のiDeCoの手数料はけっこう高い

日本生命でiDeCoをやる場合にかかる手数料は高いのが本音です。

iDeCoの運用手数料には「初期手数料」と「月額手数料」があるので、順番に説明します。

✓初回手数料

金融機関に関わらず同じ金額がかかります

加入時or移管時の手数料として2,777円(初回のみ)です。

✓毎月手数料

毎月の手数料は高いです。

項目 標準コース 備考
合計 480円
(a)国民年金基金連合会 103円 どの金融機関でも同じ
(b)資産管理サービス信託銀行 64円 どの金融機関でも同じ
(c)販売会社(日本生命) 313円 金融機関で異なる

日本生命では毎月480円の取られてしまいます。

(a)103円+(b)64円=167円/月についてはどの金融機関でもかかります。

しかし(c)は0円のところもある一方で、日本生命は313円です。

(c)について銀行や生命保険会社ではどこも有料が普通ですが、ネット証券だと0円が一般的。

例えば人気トップのSBI証券マネックス証券楽天証券などが無料です。

くまお教授
各社で手数料を比較してみました
日本生命 SBI証券 マネックス証券 楽天証券
合計 480円 167円 167円 167円
(a)国民年金基金連合会 103円 103円 103円 103円
(b)資産管理サービス信託銀行 64円 64円 64円 64円
(c)販売会社 313円 0円 0円 0円

こうやって比較するといかに日本生命でiDeCoをやる手数料が高いかがわかると思います。

【補足】

この話をすると「どの金融機関でも167円かかるってそもそもが高すぎ」と思う人も多いかもしれないですね。

すごい納得で私も積み立てる前に思いました。

しかしiDeCoは手数料を上回る税制上のメリットがあります。積み立てた金額の所得控除が出来るので、サラリーマン(公務員含む)も自営業者も節税という形で手数料を帳消しにしつつ、さらに利益をもたらします。

たとえば手数料は毎年数千円ですが、節税効果は数万円以上にもなるので、トータルでは明らかにプラスです。サラリーマンだと節税ッテイメージ湧きづらいかと思いますが、かなりの強力な武器です。

くわしくはiDeCoの節税や所得控除を運用者がわかりやすくブログで解説で解説しています。

iDeCo運用における日本生命の評判

iDeCo運用における日本生命の評判

日本生命のiDeCoは世間からどう思われているのか、情報を集めてみました。

日本生命の評判・口コミはそんなに良くないですね。

日本生命のiDeCo商品の手数料!信託報酬も高い!

 

くまお教授
日本生命でどんな商品を扱っているかみていきます

商品選びの際に重要となるのは、投資対象と信託報酬率(都度かかるコスト)。

答えだけ先に言ってしまうと商品の手数料もやや高いです。

✓投資信託(元本保証型以外)

いずれも公式サイトに沿って税抜表記です。

ジャンル 商品名 信託報酬率(税抜)
株式比率30% DCニッセイワールドセレクトファンド「債券重視型」 0.18%
株式比率50% DCニッセイワールドセレクトファンド「標準型」 0.20%
株式比率70% DCニッセイワールドセレクトファンド「株式重視型」 0.22%
バランス型 DCニッセイターゲットデートファンド2025 0.27%
バランス型 DCニッセイターゲットデートファンド2035 0.29%
バランス型 DCニッセイターゲットデートファンド2045 0.29%
バランス型 DCニッセイターゲットデートファンド2055 0.29%
バランス型 DCニッセイ安定収益追求ファンド(愛称:みらいのミカタ) 0.65%
国内債券 DCニッセイ日本債券インデックス 0.18%
外国債券 DCニッセイ外国債券インデックス 0.21%
国内株式 DCニッセイ日経225インデックスファンドB 0.19%
外国株式 DCニッセイ外国株式インデックス 0.189%
国内株式 ニッセイ日本株ファンド 1.00%
国内株式 DCニッセイJPX日経400アクティブ 1.44%
国内株式 ニッセイ健康応援ファンド 1.465%
先進国株式 DCニッセイ/パトナム・グローバル・コア株式 1.80%
先進国債券 ニッセイ/パトナム・インカムオープン 1.50%
新興国債券 DCダイワ新興国債券インデックスファンド 0.52%
新興国株式 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 0.55%
複合型ヘッジ付外債 フィデリティ・ストラテジック・インカム・ファンド Aコース(為替ヘッジ付き) 1.43%
REIT DCニッセイJ-REITインデックスファンドB 0.25%
海外‐REIT DCダイワ・グローバルREITインデックスファンド 0.53%

安めの商品もありますが、全体的に割高です。

✓元本保証型

ジャンル 商品名 金利
保険 ニッセイ利率保証年金(10年保証プラス/日々設定)
引受:日本生命保険
0.01%~0.02%
保険 りそな据置定期預金「フリーポケット401k」
引受:りそな銀行
0.01%~0.02%

※参考:日本生命公式サイト

リスクはないですが、資産は増えないのでおすすめしません。

むしろ円の価値は将来相対的に価値が下がっていくのでやめておいたほうがいいです。

元本保証型の商品に信託報酬はかかりません。

おすすめ商品@日本生命のiDeCo

おすすめ商品@日本生命のiDeCo

もし日本生命しか選択肢がなかったとして、私なら何に個人型確定拠出年金を投資するかを考えました。

投資先は「DCニッセイ外国株式インデックス」です。

詳細は以下の通り。

内容
投資対象 先進国株式(日本以外)
信託報酬率 0.189%/年(税込0.20412%)
純資産総額 266.87億円
ファンド種別 インデックス型
ベンチマーク(目標とする指数) MSCIコクサイ・インデックス
運用会社 ニッセイアセットマネジメント

基準価額がいわゆる株価、純資産総額が投資から集まった資金の量です。

投資信託を選ぶ上で大切な基準を解説します。

くまお教授
商品を選ぶ際のポイントは以下が王道です
  1. インデックス型
  2. 対象エリアが外国の先進国
  3. 株式
  4. 純資産総額が右肩上がり
  5. 信託報酬率が安い

※条件についてくわしくは2019iDeCoのおすすめ商品3選と7つの条件【運用中】でも解説しています。

投資信託に関するいろいろな本を読んできましたが、最適解は上記の5つです。

投資玄人はこの条件で選んでいます。

今回取り上げた「DCニッセイ外国株式インデックス」は最もこれらの条件にあっていました。

ベンチマーク先(目標)としている先が、MSCIコクサイと年平均7%程度伸びている指標なので将来性もいいです。

日本生命の他社iDeCoの比較

日本生命の他社iDeCoの比較

ただし同じMSCIコクサイに連動している投資信託でも、もっとコストが安いものが他社だとあります。

以下の2社で比較していきます。

※SBI証券は「オリジナルプラン」「セレクトプラン」があるが、「セレクトプラン」のほうが信託報酬が安いためそっちで表示

いずれも増税前の税込です。

✓国内株式

日本生命 SBI証券
商品名 DCニッセイ日経225インデックスファンドB eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
信託報酬率 0.2012% 0.1512%

 

✓先進国株式

日本生命 SBI証券
商品名 DCニッセイ外国株式インデックス eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
信託報酬率 0.20412% 0.1078%

先進国株式はもう一歩といったところか。

 

✓新興国株式

日本生命 SBI証券
商品名 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
信託報酬率 0.5940% 0.2041%

新興国株式はだいぶ割高ですね。

 

✓米国株式

日本生命 SBI証券
商品名 取扱なし eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
信託報酬率 0.162%

日本生命では扱っていません。米国株式は、世界では主流な投資信託で成績も最高峰なのに。

ないとか問題外です。

 

✓全世界株式

日本生命 SBI証券
商品名 取扱なし eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)など
信託報酬率 0.1296%

全世界株式がないのも困りますね。

世界中の株式に分散したい投資家は多いので、ないのはよくありません。

 

さてこれだけ信託報酬率に差があると将来の利益に大きな差が出てきます。なるべく安い証券会社を選ぶのがおすすめです。

くまお教授
他の証券会社をくわしく見たい方は以下でまとめたよ

具体的には以下の順でおすすめです。

人気の証券会社

  1. SBI証券:商品のライナップが最高クラス、手数料お得
  2. マネックス証券:商品のライナップが高クラス、手数料お得
  3. 楽天証券:商品のラインナップがやや高クラス、手数料お得

ちなみに楽天証券は積み立てNISAだとポイントがたまるからおすすめですが、iDeCoではポイントがたまらないのでご注意ください。

くわしくは楽天iDeCoの手数料やポイントが楽天カードで付くかを解説で書いています。

また正直投資家の皆さんのために言っているのですが、利益を最大化したいのなら正直乗り換えを検討してもいいと思います。

いずれも資料請求は無料なので、日本生命のやつとじっくり比較してみてください。

どれだけ高いかがわかりますから。

詳しい違いはiDeCoは楽天かSBIどっちがいい?おすすめ商品も解説をご覧ください。

まとめ|日本生命のiDeCoはおすすめしない

まとめ|日本生命のiDeCoはおすすめしない

この記事では日本生命のiDeCoについてお伝えしてきました(´,,•ω•,,`)

答えとして、手数料が高いのと商品がいまいちなので資産を増やすことが第一目的なら推奨しません。

以下にまとめました。

  • 日本生命iDeCoの運営管理手数料は高い
  • 評判はあまりよくない
  • 信託報酬率が高い商品が多い
  • 日本生命の投資信託で選ぶなら「DCニッセイ外国株式インデックス」がマシ

わたしはSBI証券でやってます。iDeCo実績も公開してます。

  • この記事を書いた人
くまお教授@資産運用してる?

くまお教授

初心者に役立つ資産運用を紹介!iDeCo、積立NISA、ループイフダン、トラリピ、THEO、ウェルスナビなど長期で運用♪ 【経歴】大手上場企業入社(年収800万円)→仮想通貨で6千万溶かす→退職し今は自営業。投資歴10年以上。一応FP資格もあり。くまお教授のTwitterはこちら

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